プロフィール

東京都在住、建築デザイナーとして働いています。似ているものはビーバー。
コーヒーを好きになったきっかけは、ちょっとべたかもしれませんが、“夫が淹れてくれたコーヒーが美味しかったから”です。

夫は付き合っていた当時から、家にはコーヒーミルがあり、豆から挽いてコーヒーを飲む習慣があるコーヒー好きでした。一方の私は、コーヒーといえばスタバのフラペチーノを買ったり、コンビニでカフェオレを買ったりする程度、どちらかと言うと甘いものを飲みたい時に買うものであったため、まさかブラックコーヒーを好んで飲む日がくるとは、、、何が起きるか分からないものですね。

コーヒーブログを始めようと思った理由

私のQOLはコーヒーによって支えられていると言っても過言ではないくらい、コーヒーは日常で重要なポジションを築いています。朝起きて飲む一杯、仕事の合間に一息つくときの一杯、旅先で出会う初めての一杯・・・コーヒーは気持ちをシャキっとさせたり、ほっと一息つく手助けをしてくれたり、生活の中で欠かせない存在です。
コーヒーを飲むことはもちろん好きですが、“その時の気分に合うコーヒーを選ぶこと”がコーヒーを飲むのと同じくらい、もしくはそれ以上にワクワクして楽しみを感じます。選んだコーヒーが気分とマッチしていた時は、ちょっと小躍りしたいくらいの喜びがあります。笑
ありがたいことに世の中には沢山のコーヒーがあるので、私が出会っているコーヒーはごく一部でしかありません。これからも様々なコーヒーに出会い、いつか自分のオリジナルブレンドを作りたいなと、密かな野望を抱いています。そんな自分のための備忘録として、またこのブログに出会ってくれた読者さんがコーヒーを選ぶ時の参考になったら嬉しいなと思い、ブログを始めることにしました!

コーヒーとの最初の出会い

1991年石川県で次女として生まれ、群馬県で育ちました。
私とコーヒーの最初の出会いは、カラオケ喫茶を営んでいた祖母の家です。(高齢になったことと、コロナ禍の影響により、残念ながら2020年に閉業してしまいました)
コーヒーの香りが漂い、お客さんが歌う演歌が聞こえてくる、そんな祖母の家に遊びに行くことが私はとても好きでした。
祖母のお店ではサイフォンでコーヒーを淹れていました。幼い頃の私は、サイフォンは祖母のお店以外で見たことがなかったので、祖母のコーヒーは何だか特別な良いもののように感じていました。その頃の記憶が影響しているのでしょうね、コーヒーを好きになるずっと前から、コーヒーの香りはホッとして心が温かくなるものと認識していたように思います。

夫が淹れてくれたコーヒーをきっかけに、沼にハマる

初めて夫が私のために淹れてくれたコーヒーは、これまでの人生で1番美味しくて、この一杯をきっかけに、ブラックコーヒーを好きになりました。
その後、私も夫に美味しいコーヒーを淹れてあげたいと思ってチャレンジしたところ、なぜだか味が違うんですよね。同じ器具で同じ豆で淹れているのに。それがきっかけで、どうやったら美味しく淹れられるのか、どんな豆が美味しいのか、夫と2人で色々と買って楽しむようになりました。ちなみに、私が好きなコーヒー豆はマンデリンとグアテマラです。

夢はオリジナルブレンドを作ること

コーヒーインストラクターの資格を取ってコーヒーに詳しくなり、自分のオリジナルブレンドを作りたいなと思っています。オリジナルブレンドができたら、祖母にも飲んでほしいです。おばあちゃん、それまで元気で長生きしてね。

補足:なっちゃんはこんな人です

◯仕事
駆け出しの建築デザイナーです。仕事に役立ちそうな資格を独学で取りながら、日々勉強しています。
◯趣味
コーヒー以外の趣味はサウナです。湿度・温度高めの肌がヒリヒリするサウナが好きです。コーヒーとサウナがある旅、最高。
◯好きな韓国ドラマ5選
Netflixで韓国ドラマにハマりました。マイベスト5は、
愛の不時着・わかっていても・39歳・その年、私たちは・気象庁の人々 です!
◯好きな音楽
昔はV系が好きで、俗に言うバンギャでした。今はTHE ORAL CIGARETTESというバンドが好きで、時々ライブに行っています。ピアノとアルトサックスを過去にやっていましたが、今はウクレレに挑戦中です。