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但馬屋珈琲店ドリップバッグはどれがオススメ?3種類の味の違いを比較

こんにちは!なっちゃんです。
今日はスーパーでも購入できる但馬屋珈琲店のドリップバッグを選ぶときの参考になればと思い、3種類の味の違いをご紹介したいと思います!
3種類買って違いを楽しむのもおすすめですが、好みに合うかわからないものを最初からまとめて買うのって抵抗もありますよね。そんな時に参考になれば嬉しいです。

但馬屋珈琲店のコーヒーの特徴

ポイント①強・深煎り焙煎によるスモーキーな香り

但馬屋珈琲店さんの特徴というと、スモーキーな香り!
軽やかなコーヒーより、苦味があるコーヒーが好きな方にオススメです。

但馬屋珈琲店HPより”
スモーキーな香味にこだわり、特別に改良した直火式の焙煎機にて、熟練の職人がじっくり丁寧に強・深煎り焙煎しております。
直火式焙煎は火加減が難しく、また焙煎に時間がかかる為、一度に大量の珈琲豆を焙煎することができませんが、但馬屋珈琲店では直火式焙煎が作り出す香味と味わいにこだわり続けています。

ポイント②内容量12gと一般的なドリップバッグより多め

ドリップバッグのコーヒの内容量は10gのものが多い中、但馬屋珈琲店のドリップバッグは内容量12gと多め!
内容量が多いので濃いめに抽出して飲むこともできますし、お湯の量を多くしてたっぷり楽しむこともできます。

ドリップバッグ3種類、それぞれ特徴

「クラシックブレンド」

但馬屋珈琲店のベーシックなブレンドです。
こだわりのスモーキーさを一番感じれる珈琲となっていて、コクのある苦味が特徴。
酸味は感じないので、酸味が苦手な人にもオススメ!
初めて但馬屋珈琲店のコーヒーを試すのであれば、まずはクラシックブレンドを選ぶのが個人的にはおすすめです!

「マンデリン グレード1」

好みの珈琲豆がある人もいると思いますが、こちらは「マンデリン」100%使用です。
グレード1というのは珈琲豆の格付けのランクのことですが、こちらで使用しているインドネシアの格付けで最高級品の位置付けになりますので、良い珈琲豆を使っているよ〜ということですね!

お味はというと、クラシックブレンド同様に酸味は感じません。
クラシックブレンドに比べると、より苦味とコクが強く、まろやかな口当たりで上品さも感じる仕上がりです。
スモーキーさはクラシックブレンドの方が感じやすいですね。
より苦味が好きな方、まろやかな口当たりが好きな方にオススメです!

「キリマンジャロAA 」

キリマンジャロ100%使用したコーヒーです。
AAというのはコーヒーの等級を示していますが、キリマンジャロコーヒーの産地タンザニアの等級でAAは最高級のランクです!

キリマンジャロは酸味が特徴のコーヒーです。
爽やかな酸味と、程よい苦味のバランスが良い飲み口です!
酸味の主張が強く出ているわけではないので、酸味が苦手な人でも飲みやすいと思います。
苦味だけじゃなく酸味とのバランスが良いコーヒーが飲みたい、酸味を感じるコーヒーにチャレンジしたい、そんな方にオススメです!

好みの味が見つかりますように!

コーヒーって、本当に色々な味があるんですよね。
同じコーヒー豆を使っていても、焙煎方法や抽出方法により違った味わいになるから不思議ですし、そこがコーヒーの面白いところ。
ぜひ、色々なお店のコーヒーを試して好みの一杯を見つけてみてくださいね!

ABOUT ME
なっちゃん
夫と一緒に建築業界で働くコーヒー好き。 コーヒーといえばスタバのフラペチーノくらいしか飲んでいなかったものの、コーヒー好きの夫に感化されてコーヒーの奥深さにハマりました。 酸味の少ないコーヒーが好みで、お気に入りの豆はグアテマラとマンデリン。