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「ブルーボトルコーヒー」は美味しい?酸味が苦手な人も飲める?

こんにちは!なっちゃんです。
ブルーボトルコーヒーの名前を聞くようになったのは最近のような気がしていましたが、2015年2月に清澄白河に日本一号店ができたので・・・もう7年経っているんですね!
当時はすごい行列で、その様子をニュースで見た覚えがあります。
私がブルーボトルコーヒーを初めて飲んだ時の印象は、酸味強!!!酸味のインパクトがあまりにも強く、酸味強めのコーヒーは得意ではないので、初めて飲んで以来行っていません。

先日街中を歩いていてふと気付いたのですが、ブルーボトルコーヒー店舗増えてる!!
日本国内に20店舗以上構えています。これだけ増えているということは、何か人気な理由があるはずと思い改めて行ってみることにしました。

ブルーボトルコーヒー 新宿カフェ

新宿のブルーボトルコーヒーに行きました。
平日の15時頃ですが、駅近ということもあり店内座席はほとんど埋まっています。大人気。

メニュー

ドリンクメニューは550円〜、コーヒー以外にもレモネードやホットチョコレートなどがあります。

パウンドケーキやクッキーなど、小腹が空いた時につまめるスイーツもあります。

本日のコーヒー2種を注文!

夫と飲み比べをしようと思い、2種類注文しました!
見た目では違いが分かりませんが、向かって右側がシングルオリジン「ブルンジ・ンゴジ・バヴイェイ・ナチュラル」、左側がブレンド「スリー・アフリカズ」です。

シングルオリジン「ブルンジ・ンゴジ・バヴイェイ・ナチュラル」は焙煎の芳ばしい香り、フルーティーさを感じる柔らかな酸味と甘みを感じる味わいです。

ブレンド「スリー・アフリカズ」は口に含んだ瞬間はシトラスのような酸味、後からほのかな苦味とチョコレートを思わせる甘みなど、色々な風味を感じる複雑な味わいです!

酸味が強くて飲みにくい!と思ってた自分が恥ずかしいです。
ブルーボトルコーヒー、他チェーンのコーヒー店との差別化が出来ている味わいが印象的で、美味しいです。
ドリップコーヒーは一杯ずつ丁寧にハンドドリップして淹れているのも嬉しいポイント!

強いて言うなら、コーヒーが冷えてくると酸味が強く出てきて飲みにくく感じる方もいると思います。酸味が苦手な方は温かいうちに飲みきることをオススメします!

ギフトにもオススメ!グッズも種類豊富

面白いな〜と思ったのが、コーヒー店で羊羹が売っています!
下記の画像内、左下の白い箱は全て羊羹です。

ブルーボトルコーヒーホームページより”
京都堀川三条で 60 年以上続くあんこ屋「都松庵(としょうあん)」とコラボレートした、今までありそうでなかった、コーヒーに合う羊羹です。

コーヒーとのペアリングの相性を考えて作られたまさに ”コーヒーのための羊羹”。
あっさりとした浅練りの生地に、イチジクやくるみを入れ、さらにシナモンとコリアンダーをアクセントに効かせた上品な味わいは、ブルーボトルコーヒーオリジナル。

写真に撮り忘れてしまいましたが、この他にもトートバッグやキャップなども販売していました。

店頭でのドリップを自宅でも

店頭で使用しているドリッパー、フィルター、カラフェ、ポット、全て店頭販売されていました。お店で使用している器具と同じものを自宅で使うことができるんですね・・!
シンプルでオシャレなデザインなので、ギフトにも使い勝手が良さそう。

まとめ

日本上陸時の頃に感じていた“酸味が強くて飲みにくい”という印象とはガラっと変わっていました。他チェーンのコーヒー店に比べると酸味を感じるフレーバーも多いかもしれません。ただ、酸っぱいという印象ではなくフルーティーな味わいなので、酸味が苦手な人でもチャレンジしやすいと思います。

店舗が増えているということは、支持される理由があるんですね!
ごちそうさまでした!

ABOUT ME
なっちゃん
夫と一緒に建築業界で働くコーヒー好き。 コーヒーといえばスタバのフラペチーノくらいしか飲んでいなかったものの、コーヒー好きの夫に感化されてコーヒーの奥深さにハマりました。 酸味の少ないコーヒーが好みで、お気に入りの豆はグアテマラとマンデリン。