ドリップバッグ

【猿田彦珈琲】季節限定ドリップバッグ「いちょう並木ブレンド」ほっこり秋を楽しむお供に!

こんにちは!なっちゃんです。
神宮外苑のイチョウ並木が色付いてきて、秋の深まりを感じる今日この頃。

食欲の秋、芸術の秋、スポーツの秋、色々な秋を楽しむお供にしたいシーズンブレンドが猿田彦珈琲より発売となりました。その名も「いちょう並木ブレンド」!
今日は、いちょう並木ブレンドのドリップバッグを実飲レビューしていきます。

いちょう並木ブレンド

猿田彦珈琲ホームページより”
青く澄んだ空に映える鮮やかないちょうと足元に広がる色とりどりの落ち葉たち。この時期にしか出会えない景色と共に、香り豊かでほっとするブレンドをお届けします。

冬の足音を感じながらゆっくりと深まる秋。粘性のある甘さに包まれた葡萄とくるみ。心地良い秋のハーモニーをお楽しみ下さい。

1パック5枚入り、販売価格は1000円(税込)です。
パッケージが可愛いので、自分用にもプチギフトにも使いやすい!

【中深煎り】ブラジル、エチオピア、他

テイスティングプロファイルには“とろりとしたミルクキャラメルの甘さ
赤葡萄とくるみの優しい味わい
”と書かれています。

エチオピアの果実味や甘さを引き出した味わいなのかな?
スペシャルティコーヒーだとフルーティーさや甘みを十分感じれますが、ブレンドでそこまでのテイストを引き出しているドリップバッグにはまだ出会っていません。猿田彦珈琲のドリップバッグは風味が良いので期待大してますよっ。

中細挽きのコーヒー粉が12g

ドリップバッグコーヒーは内容量10gが一般的。
マグカップのサイズに合わせて200mlくらい入れたいので、10gだとちょっと物足りないんですよね。その点、猿田彦珈琲は12g入っているので200mlでいけるぞ!

ドリップのポイントは“20秒漬け置き”


ドリップは、パッケージに書いてある“おいしい淹れ方”にならってドリップします。
一般的なドリップバッグは、最初お湯を注いだ時に蒸らす工程が入ることが多いですが、猿田彦珈琲は最後の浸け置きがポイント。

お湯を少量ずつ注ぎ最後は20秒浸け置きしてからドリップバッグを外す、公式オススメのこの工程で淹れていきましょう!

実飲レビュー!

濃い目に見える色に反して、優しいマイルドな香りがします。
お味は、トロリとした甘みを感じる美味しいやつや〜!!!
こっくりとなめらかな舌触りの甘みは、ミルクキャラメルを彷彿とさせます。

甘みだけでなく果実感のあるフレーバーも楽しめるし、飲む度に色々なテイストを感じれます。ドリップバッグのコーヒーでも、トロッとした粘性を感じるテイストが再現できることに驚き!

いちょう並木ブレンドをお供に映画を観るのも良いし、おやつタイムにスイーツと合わせても良いし、公園のお散歩に持って行くのも良いし、汎用性高すぎる〜!楽しみの多い秋に彩りをプラスしてくれるコーヒーです。

まとめ

トロリとした粘性を感じる甘みが特徴的!
ミルクキャラメルのようなほっこりする甘みや、赤葡萄のような果実感も感じるテイストで、専門店で淹れてもらったような豊かな風味が味わえます。

1杯あたり250円、自宅で普段使いするには少々割高かもしれません。でも、自宅でこの味が飲めると考えると安い!
専門店で飲むコーヒーと遜色ないクオリティで楽しめるので、自宅用にもプチギフトにもオススメ。シーズン限定商品なので、気になる方はお早めにチェックしてみてくださいね♪

ABOUT ME
なっちゃん
夫と一緒に建築業界で働くコーヒー好き。 コーヒーといえばスタバのフラペチーノくらいしか飲んでいなかったものの、コーヒー好きの夫に感化されてコーヒーの奥深さにハマりました。 酸味の少ないコーヒーが好みで、お気に入りの豆はグアテマラとマンデリン。